フリーライター、書くヒト

フリーライターの篠原修司が書くブログ。実際に働きながら身につけた文章のテクニックやネット炎上の事例、フリーランスについてのあれこれを書いてます。

高校生がクラウドファンディングでゲーミングPCを乞食しようとして炎上

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 7月11日、高校生を名乗る人物が「PUBGを60fpsでプレイしたい」とクラウドファンディングサイト『CAMPFIRE(キャンプファイヤー)』でプロジェクトを開始。単純に「ゲーミングPCが欲しい」というだけの内容だったため、炎上しました。

 

 

炎上までの流れ

 7月11日、「お金がない高校生にPUBGを60fpsでプレイさせてあげる!」とのタイトルでクラウドファンディングが立ち上げられる。

 お金がない高校生にPUBGを60fpsでプレイさせてあげる! - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

 あまりの内容にTwitterで批判が拡大。

 「面白いネタ」としてゲーム系迷惑サイトでも取り上げられ、炎上状態となる。

どうすれば炎上を防げたか?

 単純に「ゲーミングPCが欲しい」という内容なのですが、募集文面がほとんど書き込まれていないような状態のため、見た人の共感を呼びません。

 例えばこの高校生は

  • バイトできない(部活が忙しい&資格取得で忙しい)
  • 片親
  • 収入も多くないため親には頼れない

 という状況らしいのですが、これだけで「わかった、じゃあお金あげるね」とポンとお金を渡す人はそうそういません。

 たとえば「片親は自分を育ててくれるために苦労している」「そんな親に迷惑をかけられない」「バイトをしたいけど校則で禁止」「でもそんななかでPUBGに出会ってしまった」「家にPCがないためなんとかして遊びたい」「だから助けてください」なら、もう少しパトロンが集まったと思われます。

 そもそもの話をするとタイトルもあまりよくありません。「お金がない高校生にPUBGを60fpsでプレイさせてあげる!」は自分(高校生)から言い出してるのに「プレイさせてあげる」では意味がわかりません。また、60fpsでプレイしたいならネカフェにでも行けばいいだけだと感じました。

未成年者はCAMPFIRE入会の拒否対象

 クラウドファンディングサイト『CAMPFIRE』では、未成年者は入会の拒否、または入会後に取り消しが行われる対象です。

 今をもってこのプロジェクトが続いている理由はわかりませんが、このまま消されないのであれば募集者が高校生ではない可能性も出てきます。

炎上の結果起きたこと

 2名のパトロンができました。

 ただ、その後は増えていないためプロジェクトは失敗するものと思われます。